8月20日発売予定のトライアルシシーズ
「すぐ使える ディジタル周波数シンセサイザ基板[DDS搭載]」の詳細が決定しましたので,本日内容を掲載いたしました.ご購入の際の参考に早速チェックしてみてください
登地 功/石井 聡/山本 洋一 ほか著 B5判 160ページ 基板+CD-ROM+はがき付き
定価4,200円
本書 には,50~20MHzの広レンジで,かつ1Hzの小ステップで周波数がピタッ!と決まる夢の発振器「ダイレクト周波数シンセサイザ基板」が付いていま す.この発振器は,水晶振動子レベルの高い周波数精度と安定度も備えています.高性能な新しい発振器の誕生によって,高精度な計測器や受信機が簡単に作れ る時代に入りました.
付属基板には,DDS(Direct Digital Synthesizer)と呼ばれる波形発生IC(AD9834)やファームウェア書き込み済みのUSBマイコン(PIC18F14K50)が実装されて おり,パソコンに接続するだけで,すぐに使い始めることができます.同時発売の拡張基板(アッテネータ基板,ログ・アンプ基板,LCD付きベース基板)と 組み合わせると,スカラ・ネットワーク・アナライザやインピーダンス・アナライザなど,高嶺の花だったハイエンドな測定器を自作することもできます.
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